マリオットボンヴォイのプロモーション期間中に、モクシー東京錦糸町に続き「アロフト東京銀座」に宿泊しました。アロフト東京銀座の客室、ホテル内の設備、マリオットプラチナ・チタン特典などを紹介します。
マリオットグループのアロフトホテル、以前にソウルのアロフトホテルに滞在したことがありますが、国内のアロフトホテルは始めての滞在です。
アロフト東京銀座は、国内初のアロフトホテルになります。東銀座には、アロフト東京銀座・ACホテル東京銀座・コートヤード銀座東武ホテルが近距離にあります。その中でアロフト東京銀座が夜になると特目立ってます。
アクセス
■住所:東京都中央区区銀座6-14-3
電車でのアクセスは、地下鉄 東銀座駅A1出口より徒歩約2分、銀座駅A3出口より徒歩約4分、JR新橋駅・有楽町駅銀座口より徒歩約12分です。
私はJR新橋駅と有楽町駅を利用しましたが、さほど距離があるようには感じませんでした。荷物が多い場合には、地下鉄東銀座駅が1番近いため便利だと思います。
アロフト東京銀座の入口です。
チェックイン、マリオットプラチナ・チタン特典
チェックインロビースペースは広くはないですが、窓が大きくて開放感があり、鮮やかでおしゃれなソファーがあります。
ロビーの右手にはライブスペースを兼ね備えたバー「W XYZBar」があります。
チェックインカウンターの横には、お水やティーパック、アメニティが置いてあり、自由に部屋に持ち帰ることができるため便利でした。
マリオットプラチナ・チタン特典
- 客室アップグレード
- 16時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムアメニティ 500ポイントor朝食無料
今回アロフトキングで予約しましたが、サヴィーキングにアップグレードしていただけました。アロフトキングは23㎡、サヴィーキングは27㎡と少し大きめの客室になります。ウェルカムアメニティは朝食を選択しました。
客室
エレベーターホールもアロフトらしいデザインです。
廊下はシンプルです。
サヴィーキングの客室です。入口右手に洗面台があり、その奥にベッドルームがあります。
客室を見てまず「広い」と思いました。壁や絨毯のデザインなど明るくてお洒落な客室です。
キングサイズのベッドは、マットレスの硬さもちょうど良かったです。ベッドサイドに読書灯、時計、電話、メモ帳があります。
L型の大きめなソファーとテーブル。ソファーは少し固めで、ソファーに座るとテレビが見えないのが残念でした。
ベッド正面のテレビは、パナソニック55インチの4Kテレビです。最新のスマートテレビのため、ネットフリックスやアマゾンプライムなども見ることができます。
ミニバーには電気ケトル、マグカップ、お水、ティーパックがあります。電気ケトルとマグカップはアロフトらしいポップなカラーで、紙カップがあることも珍しいなと思いました。
ティーパックはコーヒー・紅茶・煎茶。中身は入っていませんが冷蔵庫もあります。
入口の左手にオープンクローゼット。ハンガー、消臭スプレー、スチームアイロン、スリッパがあります。
洗面台の隣に荷物台があり、その下にセーフティーボックス、ワンピースタイプのルームウェアがあります。
入口右手にバスルーム。洗面台、独立したシャワールームとトイレがあります。
歯ブラシ・ブラシなどはアロフトロゴの黒い袋にまとめて入っています。ドライヤーはヴィダルサスーン、アメニティブランドはファーマコピアで爽やかな香りでした。
バスタブのないシャワールームですが、ハンドシャワーとレインシャワーがあります。スイートルーム以外はバスタブがないのが残念ですが、その分部屋が広く感じます。トイレはスペースも十分あり、ウォッシュレット完備。なにより壁紙が個性的でお洒落です。
フィットネスルーム
2階にあるフィットネスルームは24時間利用可能です。部屋のカードキーで入室できます。
コンパクトなフィットネスルームですが、他に利用者が居なかったこともあり、快適に利用することができました。
トレッドミル、バイクなどの有酸素マシーン。
ベンチやダンベルなどのウェイトコーナー。タオル、ウォーターサーバーも完備されています。
まとめ
「アロフト東京銀座」は銀座の好立地にあり、電車でのアクセスも良いです。ホテルの入口、チェックインロビー、エレベーターホールなどはアロフトホテルらしさを感じられます。スタイリッシュな客室は、スマートテレビなどの最新の設備も完備されて、快適に過ごすことができます。
宿泊したのは平日だったので、1泊14823円でした。都内のマリオットホテルの中ではリーズナブルな価格で宿泊できるため、また利用したいと思います。
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